この頃から、彼氏はあまり会ってくれなくなりました。
仕事が忙しくなってきたからだとのことですが、まあ嘘でしょう。
なので直接会ったとき以外にも、電話などで少しずつ話をしていきました。
病院で妊娠を確認したことを報告。反応は「そうか」のみ。
彼氏の意見は前回記した通りで、何も変わりませんでした。
『私は、結婚できなくても、出産してこの子を育てたい。』
これには理解を示してくれました。
ただこの言葉は、「私は養育費を貰わずに育てる」という意味に捉えられ、その後養育費の話を出そうものなら、「あの時の言葉は嘘だったのか」「話が変わるなら出産してほしくなかった」など言われ、怒鳴られる始末。
そして彼氏側の援助はないまま、未婚で出産することになりました。
つづく。
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