母親と電話をした次の日以降、父親から着信がありました。
正直、嫌な予感しかしなかったので無視していました。
これ以上、中絶すべきだという話をされるのは精神的にきついです。
すると、父親から1通のラインが。
(原文のまま書こうと思いましたが、自分で打ち込み始めたところ苦しくなってしまったので一部だけにします・・・)
「お父さんとしての本心は、中絶を望みます。〇〇(私)にとっても子供にとっても先行き不幸になる可能性が高いからです。」
「それでも出産を望むのであれば、家族に迷惑を掛けないことを約束してください。」
両親にとって孫ができるということ。本来であれば喜んでもらえるはずのことですが、未婚での出産となるとこんな反応になるんです。
自分の両親でさえこの反応。世間からの風当たりはもっと強いことは容易に想像できます。
でも、私は出産すると決めたのです。たとえ一人でも。
これが、実家などの援助なしで未婚の母となった経緯です。
一人でも出産すると決めた理由、妊娠中の経過、出産後の手続などについては別記事で書いていこうと思います。
未婚の母ならではの内容もたくさん入ってくると思います。
シングルマザーの方もそうでない方にも、参考にしてもらえるようなブログにしていきたいと思いますので、よろしくお願いしますm(__)m
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