引き続き出産レポ。今回は、病院に着いてから入院までを書きます!
病院到着後、初めてのLDRで内診
病院に着いてすぐ分娩室(LDR)に通されました。
ドラマで見たことある部屋だ!!とちょっと興奮気味のまま、いざ分娩台へ。いつもの先生はいないため、電話口で話していた助産師さんが内診をすると・・・
助産師「破水してないね」
私「え!!破水してると思うんですけど・・・」
助産師「破水してないね(2回目)」
助産師さんいわく、おしるしが出ているだけとのこと。
ということで、またタクシーで帰宅することに。
ここ数日タクシー使いまくってますが、自宅から病院までのタクシー代は片道3,000円ほど。(妊娠を機に引っ越したため遠いんです)
タクシーを待っている間、「引っ越した時に転院すれば良かったのに!」と説教を受けました。
初産だし、地元でもないから良い病院とか知らないし、そんなギリギリで転院できないんですけど・・・と思いながら聞いていました。(この病院も胎嚢確認してもらった先生に紹介してもらった病院です)
未婚で出産することについても色々言われましたが、それはまた別の記事で書こうと思います(汗
ちなみに、この間ずっと隣の部屋から女性のいきむ声が聞こえていたので、心の中でエールを送っていました。届いてないと思うけど(笑)
モヤモヤしたまま帰宅
結局、説教を受けただけで終わりました(汗
いやでも・・・産休に入ってからネットで調べまくっていた私は、破水していることに自信がありました。でも、助産師さんに違うと言われたら仕方ないですよね。
帰ってからもちょろちょろとピンク色の水が出ており、トイレに行く度にナプキンを替えていました。
胎動は確認できていたのと、次の日には診察の予定だったので、その時にちゃんと診てもらおうと思いとりあえず安静に過ごしていました。
そして40週6日目の診察日。念のため入院バッグを持って病院へ。
改めて先生に内診を受けると・・・
先生「あ、破水してますね」
ほら!!やっぱり!!!
そしてそのまま入院することになりました。
入院バッグを持って行っていたのは大正解でした。一人暮らしのため、誰かに取りに行ってもらうことができないですからね(汗
事前に勉強しておいて良かった!と思う反面、勉強してても助産師さんの意見に逆らえないんだから意味ないやん!とも思いました。
とはいえ結局陣痛促進剤を打たないと出てこなかったので、私がタクシーで行った日に急いで入院する必要はなかったんですけどね・・・
いよいよ入院、2度目のLDRへ
夕方の診察後に入院することになったため、コンビニへの外出許可をいただき夕食の調達へ。
つまめるお菓子も買ってきた方がいいよ!と言われた私は一週間分のお菓子を購入しました。(産後はお菓子どころではなかったため、ほとんど食べられなかったんですけどね・・・)
病院に戻ってご飯を食べた後、あの助産師さんに羊水を綺麗にする点滴?を受けました。点滴中にまた説教を受けましたが、注射が苦手な私は点滴にビビりすぎて全く内容が入ってきませんでした(笑)
そして布団に入りましたが、この日は緊張で3時間ほどしか寝られませんでした。
朝を迎え、点滴と朝食を終えた後、分娩室に案内されました。
次回いよいよ出産へ!!
つづく。
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