私は付き添いなし、一人での入院になるため、入院バッグの中身は最小限にしていました。
助産師さんにも「え、これだけ??」と言われましたが、以前から使っていた手提げの旅行バッグひとつで十分でした。
そこで、私の入院バッグの中身をご紹介します!
必要だったもの・持って行ってよかったもの
まず、実際に持って行ったものの中で必要だったもの、持って行ってよかったものをご紹介。ちなみに、足りなかったものはなかったです(^.^)
- 財布 ~入院中の飲み物はすべて病院の自販機で調達していたので、1,000円札や小銭をたくさん持って行ってよかったです。
- スマホ
- スマホ用充電器
- 延長コード ~産後、ずっとベッドの上に携帯を置いていたのでスマホ用充電器を接続していました。
- 母子手帳
- ボールペン(1本) ~授乳間隔やオムツ交換のタイミングをメモするときに使用。
- 病院指定の教材
- 授乳ブラ(2枚)
- 産褥ショーツ(2枚) ~病院で支給された1枚と合わせて3枚で使いまわしていました。悪露ですぐ汚れます。
- パジャマ(2枚) ~入院中はずっとパジャマで過ごしていました。前開きのワンピースタイプのもの。
- 化粧品 ~入院中はスッピン。退院時のみ使用。
- 化粧落とし
- ヘアケア用品
- ヘアワックス ~退院時のみ使用。
- マスク
- 乳頭用クリーム ~乳首が慣れていないせいか、授乳時は乳首に激痛が。適宜塗って乳首のケアをしていました。
- 赤ちゃん用爪切り ~生まれたときから伸びていたので必須でした。
- 退院用の服 ~自分と赤ちゃんのもの。
病院から貸出されたもの・もらったもの
病院の方で準備してもらっていたものは以下の通り。すべて必須でした。
病院ごとに違うと思うので、事前にもらえる備付用品のリストをよくチェックしてくださいね。
- 円座クッション ~産後はこれがないと座れません(汗
- 産褥パッド
- 清浄綿
- 粉ミルク ~授乳用品はすべて揃えてもらってました。
- 電気ポット
- 哺乳瓶
- 哺乳瓶用ブラシ
- 哺乳瓶洗浄セット
- 授乳クッション
- 母乳パッド
- 搾乳器 ~胸が張って痛かったので特別に借りました。
- 時計 ~授乳間隔のチェックに。スマホだけでもいいですけどね。
- おむつ
- おしりふき
- 赤ちゃん用綿棒 ~赤ちゃんが鼻づまりの時に使いました。
- タオル
- 化粧水・乳液
- シャンプー・トリートメント・ボディソープ・フェイスソープ
- 歯ブラシ
- コップ
- スリッパ
持って行ったけど使わなかったもの
ここからは、必要なかったものをご紹介。
- 印鑑、朱肉 ~念のため持って行きましたが、退院するまで署名・捺印するような手続きはなかったです。
- ワイヤレスイヤホン ~音楽を聴こうと思っていましたが、そんな余裕ありませんでした(笑)
- ティーバッグ ~リラックスタイムに飲もうと思っていましたが、こちらもそんな余裕はなかったです(笑)
- ガーゼタオル ~入院中は沐浴もしなかったので出番なし。
- タオルハンカチ ~吐き戻しがなかったので出番なし。あっても病院のタオルやティッシュで十分な気がします。
- ストローキャップ ~入院には絶対必要!という人が多いけど、私は全く使いませんでした。というか、分娩室に入ってからは痛みに耐えるのに必死で一度も飲み物を口にしませんでした。
- 普段用の下着 ~産褥ショーツしか履けなくなるので不要。
- 夜用ナプキン ~産褥パッドの代用として持っていきましたが、入院中は夜用ナプキンでは対応できないほどの出血だったので要りませんでした。
以上です(^.^)
私は5月の出産ということもあり不要でしたが、寒い時期に出産する方は羽織ものや厚手の靴下などがあるといいかもしれません。
あれもこれも・・・と入れてしまうと重くなってしまうので、取捨選択の参考になればうれしいです(*^^*)
ちなみに出産レポでも少し書きましたが、私が入院時に一番必要だと思うのは・・・
陣痛中に支えてくれる家族です!!!
コロナ禍でも立ち合い出産ができる病院は多いと思いますので、ご家族のいる妊婦さんには、陣痛中にお尻を押してくれる人の確保をおすすめします(笑)
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